うさぎは乗っていません2

ダイスキ!を続けよう

船外機のオイル交換してきました

自艇デネブのオイル交換に行ってきました。

 

まずは、道の駅で腹ごしらえ。おいし。

 

いつもは廃オイル受けのカートをお借りしていたんだけど、

今回からはぜんぶ自力で。

ま、オイル交換は好きでやっていることなので、ひととおりの道具は揃っていて、

 

ただ、低くて困る車と違って、

船外機は高いのが困る。

 

おお、何とかなりました!

この脚立、船を買った時に使おうと思って用意しておいたんだけど、

予定外に艇にステップを付けてくれたので用無しになって、ずっとうちで寝そべっていたもの。

ついに役立つ日が来ました!

なんと、素晴らしくちょうどいい。

(強風でオイルが飛び散るので、段ボールで風よけしています)

 

去年ぜんぜん出航していないので、エンジンオイルも綺麗。

 

エレメント。

単車と同じ。

 

ヤオイル。

これも美しいまま出てきました。

 

ヤオイルのドレンボルトがいっつも硬くて回らないんだけど、

スパナがかかるドライバーで回りました!

このドライバー、数年前に回らなくて困ってるところに通りがかった親切な人が「こんなのがあるよ」と教えてくれたのです。

なんと親切な人よ。ありがとうございました。

これで自力でぜんぶできるようになりました。

 

頻回に室蘭まで走れるわけじゃないので、念のため工具一式はぜんぶ持って行きます。

せっかく持って行ったので、トルクレンチでドレンを規定値で締めてきたんですが、

最後に確認した記憶の数値は、ギヤオイルのドレンの締め付けトルクでした。

エンジンオイルの締め付けトルクには足りない。

後日、増し締めしなくては。

慣れないことはこれだから、もう。

というか、自分の記憶を信用してはいけない、ちゃんとメモを確認するべきでした。

 

お付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。

わあわあしながら楽しかったです。

 

船外機、カッコええ。

カメラのレンズがとてつもなく汚れてますねー、見苦しくすいません。

 

オイル交換は完了したけど、そのほかごそごそやっていたら案の定

エネルギー切れでチカラ尽きちゃった。

もう無理。

 

ボストンベイクのポテサラのぱんを買って帰りました。

美味しいのよー。