自艇デネブのオイル交換に行ってきました。
まずは、道の駅で腹ごしらえ。おいし。
いつもは廃オイル受けのカートをお借りしていたんだけど、
今回からはぜんぶ自力で。
ま、オイル交換は好きでやっていることなので、ひととおりの道具は揃っていて、
ただ、低くて困る車と違って、
船外機は高いのが困る。
おお、何とかなりました!
この脚立、船を買った時に使おうと思って用意しておいたんだけど、
予定外に艇にステップを付けてくれたので用無しになって、ずっとうちで寝そべっていたもの。
ついに役立つ日が来ました!
なんと、素晴らしくちょうどいい。
(強風でオイルが飛び散るので、段ボールで風よけしています)
去年ぜんぜん出航していないので、エンジンオイルも綺麗。
エレメント。
単車と同じ。
ギヤオイル。
これも美しいまま出てきました。
ギヤオイルのドレンボルトがいっつも硬くて回らないんだけど、
スパナがかかるドライバーで回りました!
このドライバー、数年前に回らなくて困ってるところに通りがかった親切な人が「こんなのがあるよ」と教えてくれたのです。
なんと親切な人よ。ありがとうございました。
これで自力でぜんぶできるようになりました。
頻回に室蘭まで走れるわけじゃないので、念のため工具一式はぜんぶ持って行きます。
せっかく持って行ったので、トルクレンチでドレンを規定値で締めてきたんですが、
最後に確認した記憶の数値は、ギヤオイルのドレンの締め付けトルクでした。
エンジンオイルの締め付けトルクには足りない。
後日、増し締めしなくては。
慣れないことはこれだから、もう。
というか、自分の記憶を信用してはいけない、ちゃんとメモを確認するべきでした。
お付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。
わあわあしながら楽しかったです。
船外機、カッコええ。
カメラのレンズがとてつもなく汚れてますねー、見苦しくすいません。
オイル交換は完了したけど、そのほかごそごそやっていたら案の定
エネルギー切れでチカラ尽きちゃった。
もう無理。
ボストンベイクのポテサラのぱんを買って帰りました。
美味しいのよー。